yu-jin宇宙船です。
最初に言っておかないといけなかったのに 言い忘れていたことを言っておきます。
私が言う根拠とは学門上の根拠のことではありません。
机上論や統計上こういった傾向にあるなんて そんなこと知ったからって
そんなもんでは不妊の問題に限らずいろいろな現実の深刻な問題が
解決されるとは思えないからです。
だから仕方がないと納得させられるだけですよ。
例えば 子供がなかなかできない理由として言われている
1.月1回の排卵日狙いでも授精する確率は20%以下
2.なんとなく月4回のラブラブでは排卵日に当たる確率は14%くらい
当たったとしても20%くらいなので確率は3%
3.これでは3年間一緒に暮らしていてやっと出来るレベル
こんなん知って納得して子供が授かりますか?
そんなことより でもどうしたら確率を上げることが出来るかが
知りたいのではありませんか。
数打てばそのうち当たるというものでもないと思うのです。
打って結果が出せる条件がちゃんと揃っているかが大事ではないかと思います。
確率を上げるためにどんな条件が必要かだけが必要なだけです。
全ての条件が揃わないとダメだということでもありません。
一人一人持っている条件が違うからです。
でもこうすればだれでも今よりは確率は絶対上げられますよ
という絶対条件みたいなものはあります。
私に不妊のための鍼灸治療法を教えてくださった先生は
不妊症で来院された患者さんに6か月間バックスタイルを実践させて
それでも妊娠できなかった人に対してだけ不妊治療をすると言っておられました。
半分以上はそのバックスタイルだけで懐妊しているからだそうです。
これでも確率の上がらない人が世の中にはたくさんおられます。
だからそういう人たちに対しては
こういう条件も揃えてみてくださいね。
それでもダメならこういう条件も揃えてみてくださいね。
というその他の条件は最後の回でご紹介します。
ツル肥え
農家の人ならお分かりになるかもしれません。
肥料のやり過ぎは作物のツルだけ本体だけがドンドン大きくなっていくだけで
実がつかないという意味です。
これを人に当てはめてみてください。
貧乏人の子沢山
これは先ほどのツル肥えとは真逆です。
栄養が少し足りないくらいのほうが妊娠しやすいと考えたらどうでしょうか。
特にこれは女性問題と理解したほうがいいかと思います。
でもこれの意味するところはこれだけではないと思います。
力仕事をやっている人のほうが子供ってたくさんおられるんですよね。
スポーツでもなんでもいいと思います。
筋肉をよく使う人になってみてください。
マカ
不妊症で病院に夫婦で行かれた人がいました。
夫の精子も調べられました。
精子の数が標準の4分の1でした。
次の日から次の検査日の1か月間毎日規定量の2倍のマカを飲みました。
1か月後の検査で精子の数がどうなっていたと思いますか?
なんと標準の約2倍になっていました。
彼はコンビニのサプリメントのコーナーで売っている商品を
ただ書いてある2倍量飲んだだけです。
私も結婚する何年も前から飲んでいました。
活力ある毎日を期待してだったのですが
年に似合わず子供を授かったのも
このマカも与かっていたのかもと思っています。
マカはペルーのアンデスの薬草です。
男性女性どちらにも効きます。
男性の場合は特にアルギニンという成分が効いているんではないかと言われています。
他の詳しい内容はインターネットなどで検索して調べてください。
ではまた。